父母には、二つの婚約指輪があります。
一つはプラチナ製で、もう一つはおもちゃです。
おもちゃの指輪は、子供の頃に交わしたものだそうです。
父母は幼馴染みなのです。
幼少期に、よく一緒におままごと遊びをしていたそうです。
それをきっかけにお互いを意識しだしたそうで、子供ながら将来を誓い合ったそうです。
その指輪はその時に交わしたものだそうです。
お互いずっと大切に持っていたかと思うと、ジ~ンと来ました。
とても愛らしく可愛い話だと思いました。
宝石箱には、いつもその二つの指輪が二人分置いてあります。
父母は普段は指輪をつけないので、大切に宝石箱に入れているそうです。
そんな父母のエピソードを聞いて、私も幸せになろうと思いました。